忍者ブログ

※不定期更新(ほとんどTwitterにいます)

<< 03 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
■Mogasy twitter

ゲーム制作に関する色々なことを書いています。
メモみたいな物で、結論が出ていないことなども書いてます。
なので内容を変更することもあります。
カテゴリー
最新記事
(04/21)
(01/23)
(11/09)
(03/24)
(03/11)
Mail
RSS

[PR]
2024,03,29 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


・エンディングの曲がテーマのアレンジ
・無音からの盛り上がり
アレンジはずるい

・無機物に芽生える感情
(第三者から見ての感情でも、実際に感情が芽生えたのでもどちらでも)
・意思疎通不可能なはずの他生物との共感
・凡人の見せない努力
他人による影響での変化・成長

・最初の起点となったキーワードが最後にまた使われる
・立場によって共通のモチーフを持たせている(曲にしろアイテムにしろ)
・ばらまかれたヒント
・なんの変哲の無いものでも意味のある伏線
・二周目で解る伏線に見えなかった伏線
意図して作られた複数の解釈ができる状況
・叙述トリック

・今までの流れを辿らせる作り
・立ち直るということ
・庇うという行為
・冴えない人物の活躍
悪役の仲間意識
・悪役との最終的な理解
・弱者の報われない努力
・本人が居ない状況でのみ吐露される好意的な感情
(伝わらないで終わることが多い)
というか感情のやりとり全般

・影(シルエット)
・鏡とか像が反射するもの(虚像)
補完させる見せ方


ずるい=良いという意味で
ああーそれやっちゃうかーそりゃずるいよーていう
なぜ素直に良いと言わないのかは、
多分「ちょっとくやしいぜ!」とか思ってるんじゃないかな

--------------------
伏線だとか叙述だとか、そういう部分は、
作者に操作されるとか、騙されるという心地よさというかそういうものだと思う

感情のやりとりの部分では『死』が絡むと、なお良いと感じるものがあって、
死を劇的ではなく描くのが理想とか言ったけれど、結局好きではあるんだなぁ

それ自体は元来特に変哲のないものであるなずなのに、
死=悲しい・切ない・やるせないというのは、
もう消えない刷り込みみたいなものなのかもなぁ
他人(この場合自分以外の生き物のこと)の死に伴う感情の論理とかあるんだろうか?
死を描くというなら結構重要なことだと思うんだけど
(知ってしまうと純粋な描き方ができなくなるかもしれないけど)

--------------------
劇的な場面で、読者が冷めてしまったり、さむく感じてしまう時っていうのは、
それまでの成り立ちが読者と解釈がずれている、
展開が噛み砕けないうちに進んでしまっている、
人物の心理などの描写が足りない、
とか、そういうものがあるんじゃないかなと思う。

じゃあどうすればという方法は言語化はできてないけど、
自分が納得しつつ嫌らしいものにならないように描きたいな

拍手

PR

あけましておめでとうございます。

1ヶ月ほど書かないでいたら書き方を忘れました。
今年はもっと気楽に、変な義務感を持たずに書いていきたい
--------------------

人物の成り立ちを決めていくために、
設定として確定ではないけれど、関係性やら過程やらを書いていく

たくさん、なにが?なぜ?誰が?なにで?を繰り返して書いてくと思うんだけど、
出てきただけ書いていくので、矢印やら文字やらごちゃごちゃ混ざってて
大概見辛いものになってしまう。


個人的には、紙の方が書きやすいと思っている。
図とか矢印を使うので、フリーハンドで書けるのが良い

けど、紙のサイズには限りがあって、
書ききれなくなったら次の紙に書くことになる
別の紙になると、矢印を繋げなくなって困る。
というか、枚数が増えるほど管理が難しい。
紙媒体の上手な管理が知りたい。


管理という部分では、デジタルの方が簡単だと思う
文章を書くだけならテキストソフトを使えば、検索もできるから便利だ
けど、テキストソフトは、大体上から下への一方向にしか進まないイメージが強くて、
図も矢印も挟めないので考えが出にくい(個人的な感覚)

アウトラインプロセッサを使えばフローチャートを書くように矢印が使えるのもあるけど、
多分紙に書いた方が早い。

結局、ペイントソフトで紙と同じように書くのがいいのかな
紙の書きやすさが減って、管理が少し面倒になって、丁度中間みたいだ
でも色が使えるのは大きいことかもしれない

--------------------
話の中での矛盾点とか、人物の考えのブレとかを出さないためには、
今のところは、ひたすら考えて詰めていくしかないのかなと思う

--------------------

最終的に結構な量になったりするとは思うんだけど
(話に直接関係ないあまり意味のない事とかもある)
それを全部出すことはないだろうし、
話の中で説明的な文章としてだらだら書くこともないだろうから、
話の進行のために、人物の描写のために、必要なものを選んでいかなきゃいけないと思う

情報が少ないとブラックボックスになりかねないし、
ありすぎると分かりにくくなるかもしれない
どこらへんが境目なんだろうなぁ

伝わりやすさ、という部分では、
描写の仕方にもよるんだろうな
考えないといけない


■わかりにくいメモ

自分でももうよくわからなくなったのでまたちゃんと書く(設定を使うなら)
どの矢印にどの文章がくっついてるのかわからない 
矢印がどこ向いてるかも分かりづらい
ペイントソフトで書くということに落ち着いたけれど、
もっと後から見てもわかりやすい書き方をしたい。

拍手


※ブログ内の画像やファイル・文章の無断転載・配布禁止
Template by:Mogasy
忍者ブログ[PR]